2017年03月29日

第四子自宅出産エピソード、最高に幸せなお産と安産の極意

平成29年3月26日(日)は、わたしにとって人生最高に幸せな1日となった。
自宅にて第四子女の子出産。
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多くの方の支えによって、無事に新しい命をこの世に産み出せたことを
心から感謝し、この素晴らしい1日をここに記録しておこうと思う。

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3/26 AM3:00
ヤマト運輸のお兄さんから荷物を受け取ろうとするも
お腹が痛すぎて受け取れない、
という夢で目覚めた。
腹痛は夢ではなく現実で、痛いのは腸なのか、子宮なのか、よくわからない。
時計は3:00を指している、まだ寝れる、と思ってうとうとしていると
再び腹痛。またうとうとすると腹痛。
どうやら痛いのは子宮で、15分間隔の前駆陣痛らしい。

身体が寝たいだけ寝ようと決めたけどあまりよく寝れず5:45起床。

前回お産は前駆陣痛4日続いたので
まだまだ生まれないんじゃないか
と思いながらも
とりあえず助産師さんに連絡。

助産師さんが9:30にお産の荷物を
持ってくるという。

今晩は長女の誕生日を祝う予定で
朝は鎌倉まで散歩して
野菜と苺を買ってくる予定だったが
とりあえず散歩は中止。

ひたすらキッチンで仕込みを始めた。
パン生地をこねて、コロッケ、
南蛮漬け、鶏肉の唐揚げ、などの下準備。
朝ごはんとお昼ごはんをつくって
洗濯して子供たちの世話して・・・

そうこうしてるうちに9:30、
助産師さん到着。

まだまだ余裕のあるわたしを見て
診察もなし。
張ってるお腹をさわって
「いい張りがきてるじゃない!」
なんて言って荷物をおいて一度帰った。

10:00、散歩したらどれくらいお腹が張ってくるのか確認したくて

雨の中、長男と次女を連れて
400mほど坂を下ったところにあるスーパーへ買い物。

野菜と苺を買って坂を登って帰宅すると
お腹がぺこぺこで、お腹の張りはぐんと強まっていた。

すぐ昼食、温かい味噌汁なんか飲んだら
一気に陣痛がきそう!なんて笑いながらご飯を食べたら
案の定、お腹の張りはさらに強まった。

かなりワクワクしてくると同時に、タイムリミットを感じた。
この調子だと今日か明日には生まれてしまいそうだ。

なんとしても長女のケーキを仕上げて、誕生日の夕食に相応しい食卓をしつらえなければ!

とにかくひたすら無心にキッチンで手を動かした。
ケーキのデコレーションを始めるも、痛みはどんどん強まる。

頭回らず、手元おぼつかず、
クリームがうまく絞れない。
せっかくスポンジを2段に切ったのに、
苺をはさみ忘れる始末。
でもそれどころではない。

痛くなるたびに夫に時計を見てもらう。
7分おき。
これはもはや前駆陣痛ではない、陣痛だ。
助産師さんに連絡。

助産師さんを待つ間もひたすらキッチンで作業。

ケーキは完成。
ピザをオーブンに入れて
サラダとドレッシングとスープを仕込んで

産後雑炊が食べたかったから
ご飯を炊いて、だし汁とって、野菜を刻んで・・・。

でもさすがに揚げ物には手が出せなかった。

PM2:00、助産師さん到着、
一度内診するも子宮口4cm、
わたしもまだまだ余裕があった。

子どもたちがケーキを食べようと言いだしたので
雑なデコレーションな上に
若干傾いたケーキだったが
キャンドルをたてて歌を歌って長女の誕生日お祝い。

助産師さんたちも一緒に祝ってくださった。
長女の希望通り、
紅麹でピンクにした豆乳ホイップクリームをハート型に絞って苺をたくさんのせたケーキをつくった。
ピンクのハートのクッキーもいっぱい焼いてあげた。

長女が嬉しそうだったから
もう言うことなし。
わたしの仕事は終わった、これでいつ生まれてもいい。
あとはひたすら陣痛が強まるまで何かしよう、無心に、キッチンをウロウロ。
もう何をしていたか全然思い出せない。
陣痛が来るたびに助産師さんたちが駆け寄ってきて
腰をさすってくれ、なんと安心して気持ちがよかったことか。

暫くすると段々立っていられなかなってきて椅子に座った。

そこからが本番。
陣痛最高潮。
明らかに今までと違う
ものすごい強い勢いの
熱い波が
お尻のほうに押し寄せる。

助産師さんたちに介助されながら布団に四つん這いになって着替え。
子宮口全開。

陣痛の波がきて
あぁ〜〜〜〜〜〜〜と叫んだら破水。

つかまるものがなくてどうも安定しないなあという感じでまごついていたら
助産師さんがすかさず
「ご主人の背中につかまると楽だよ」とアドバイスくれ
夫に後ろ向きに座ってもらって
背中にしがみついてみると
広さ高さともになんともちょうどよく安定して、温かく気持ちよいではないか。
下半身は究極に酷使している状況だったけど
この体勢は非常に楽で、
心は落ち着いて、リラックスできて、気持ちよくて、幸せだった。

そしてお産4回目の私は
この先痛みがそう長く続かないことを知っていた。

後から知ったことだが、
事実、立ってあられないほどの強い陣痛がきてから
わずか10〜15分で赤ん坊は生まれた。

全神経を自分の身体の感覚に集中させ、
今感じる最高の幸せ感と
産みの苦しみを味わった。

頭が出て、子どもたちが
頭だとかなんとか騒ぎだした。

わたしも赤ん坊の頭を触ってみた。
柔らかくってふにゃふにゃで
今まで会いたい会いたいとずーっと待ってた赤ん坊に触れられたことに
嬉しさがこみあげる。

助産師さんたちの
「いきみたくなったらいきんでいいよー!準備できてるからね〜!」
という声が聞こえて
それから陣痛の波がやってきたけど

いきもうと思わなかった。
ただただ無心に感じる波に全神経を集中させて身体をあわせた。

つるつると赤ん坊は私の身体を通り抜けていった。

PM3:58、赤ん坊は静かに生まれた。
背を向けていた夫が
赤ん坊がいつ生まれたのか
気がつかなかったほど。

全身の力が抜けていく。
20代の時のお産と違って
下半身がガクガクでボロボロだった。

助産師さんたちに言われるがまま
赤ん坊を受け取り横たわって胸にだく。

達成感、感動、興奮、安堵で声をあげて泣いた。
顔はよく見てないけど、
胸に抱いた赤ん坊がは細くて小さくてあたたかくて可愛い。
会いたかったよ。待ってたよ。
この上ない幸せを感じた。

その後胎盤も問題なく出て
後片づけをしている間、
子どもたちが、赤ん坊に寄ってたかって、
可愛い可愛いと手を出してきた。

すべて片付いて助産師さんたちが帰ったあと夕食。
長女と約束していたコロッケを
完成させられなかったのは心残りだったけど
ピザにサラダにスープに夫がつくったあさりの酒蒸し。
それなりに豪華な食卓となった。
わたしはあたたかいスープだけいただいた。

PM8:00、ありがたすぎることに
実家から父母が駆けつけてくれて
子どもたち3人を
静岡の実家に連れ帰ってくれた。

家の中はしんとなった。

いつも寝ている布団を今日は
お産したリビングに並べて
夫と赤ん坊と川の字で横になった。

夫と手を握り合って感謝を伝え合い、
今日1日を振り返った。
とても穏やかな時間が流れた。
幸せすぎた。
今日1日のことを思い出せばどんな辛いことも乗り越えてゆけるのではと思われるほどに。

自宅でのお産は家族全員がリラックスした心地よい日常に自然に溶け込んでいた。

だがしかし、この幸せすぎるお産までの道のりは
決して楽ではなかった。

自宅でお産するには身体づくりが必須。
特に大出血は恐ろしい。
お産は何度目であれ命がけ。
自分か赤ん坊が死ぬかもしれない覚悟で
妊娠中の身体づくりはそれはもう真剣に取り組んだ。

その甲斐あって今回は出血少なく、
助産師さんに
「胎盤剥離まで一滴の出血もないなんて!助産師経験四十数年の中で初めてよ〜!赤ちゃんにこれっぽっちも血がついてないんだもの!ほっんとにすごいわ!!」
と褒められたのは嬉しかった。

冷え対策はもちろん、
基本は手作りの和食で、
3月中は断糖(料理に砂糖を使わない、甘いものは食べない)、朝断食(体重増え過ぎていたから)、低糖質(主食は雑穀、分づき米、ライ麦、全粒粉、玄米粉など)を徹底。
海藻、野菜をたくさんいただき、
早寝(遅くとも9時就寝)、
そして本当によく身体を動かした。
3月中の平均歩数6000歩/日、
平均歩距離4km/日。
お産の前日は16000歩/日、10km/日歩いていた。

赤ん坊と自分を信じて何があっても受け入れる覚悟で、
より自分らしく、心地よくいられる選択を繰り返したことが
幸せなお産につながっていったと思う。

たくさんの方々の支えのおかげで
生まれてくることができた大切な命。
感謝して大事に育ててゆきます。

皆さま本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

posted by risayamashita at 11:11| Comment(0) | 出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

朝の逗子海岸散歩

今朝は歩いて逗子海岸へ。
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寒くて人が少なめの海岸。

富士山見えたので富士山拝み

ブラブラ歩いていたら

わかめ発見!

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いっぱい浜にうちあげられてました。

本当は
衣張山に登る予定だったけど
夫が
朝の山は滑って危なそうだから
海の方がいいんじゃない?
っていわれ

あらそうかしらと思って
行ってみたのだけど

気持ちよかった〜

出産まで朝散歩
習慣にしたいところです。
posted by risayamashita at 14:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

出産間近

出産を間近に控え
断糖生活が続いています。
加えてここ2週間は
ゆるくグルテンフリー
&
低糖質。
体重が増えすぎてやばいのと
苦しくてあまり食べられなかったのと
卒園式で気分が向かなかったのと
気管支炎がひどくなったのと
色々あって。
でもそのおかげで
肌も調子がいいし
長女妊娠中から
5年ほど苦しんだ花粉症も
今年はなんともなし。
ついに39週。
お腹パンパン。
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posted by risayamashita at 16:59| Comment(0) | 出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする