2013年11月05日

地域のおじちゃんたちに育てられた子供時代

今日は
区民大学子育てと地域講座
第5回 想いをカタチにするために 最初の一歩の踏み出し方
に行ってきました。

一人一人、こんなのあったらいいな、とか
これをやりたい、とかいう思いを発表しました。

私自身がここまで講座を受けて感じていることは

「地域に住んでいる人たちと助け合って暮らしていきたい
という意志のある人たちが、集まっている場があったらいいなあ」

ということ。

その場で出会って信頼関係ができた人同士で

「困っていることがあったら助けたい
と思っている人たちに対して

困っていること、助けてほしいこと
がある人たちがその情報を発信できる仕組み

をつくれたらいいなあ」

私の中で色々と細かい構想はあるのです。
他の場との差別化とか、
ターゲットとか、
そこの場にくる意味とか
課題とそれを越える方法とか。

ずっと3年前からあたためていたことなのです。

あとは本当にそれを「やる」という決断ができるか。
だと思います。

タイミングをみて発信していこうと思います。

それはそうと、
今日、ワークの最初に
「子供時代に地域と関わった経験
を書いてみよう」
みたいなワークがありました。

それで、自分が小学校から高校まで
生まれ育った静岡県沼津市で
どんなふうに地域と関わってきたかを
思い出す機会をもらいました。

そこで発見したことは、

自分の子供時代に、
地域の大人達に育てられた
という経験があったから
「地域で子育て」
というテーマにピンとくるものを
感じたのだということでした。

私は、古い家に生まれたので
「●●●(地域名)の山下の長女です」
と自己紹介すると
だいたい古い家のおじさんおばさんおじいちゃんおばあちゃんは
「あー●●ちゃん(祖父の名前)ちのね」
というふうに、祖父と知り合いだったので
どこを歩いていても、常に地域の人の目があって
助けてもらったり、逆に、悪い事はできないな、なんて意識もあったり。

そして中学校、高校のときには、
自治会の青少年育成部に属していた「リーダースクラブ」
というのに所属していたので

納涼祭、文化祭、餅つき、年末清掃など
行事があれば必ず出動。
大人たちに混じって行事の運営側の立場で色々と
やらせてもらいました。

地域の子供会の活動の遠足、1年生を迎える会、6年生を送る会、
祭礼なんかあるとレクリエーションダンスや、ゲームをやりに行き、

年に一度は小学生対象のキャンプを企画運営、
月に一度小学生対象の定例会(ゲーム、ダンス、工作など)を開催・・・

毎週1回打ち合わせがあったし、
土日はいろんな行事に参加していた、

高校のときは部活もせずに
一番楽しくて打ち込んでいたことと言えば
リーダースクラブの活動だったのです。

その関係で地域のおじさんたちには可愛がってもらいました。
お祭りなんか行けば
「おーー!りさーー!元気かー?かき氷食べるかー?」
とかいって呼び止めてもらえて嬉しかったなー。

思い起こせばわたしは、
かなり積極的に地域活動に参加していた、
かなり多くの地域の大人に世話になって育ってきた、
そして、地域でいろんなことに挑戦したり、成長したりする機会をもらえた
ということに気づきました。

いろんな世代の人が集まることで
生み出される楽しさ
広がる世界観
とかに魅力を感じていたのかも。


困っているから助けてほしい
とかそういうのじゃなくて

とにかくいろんな世代の人と混じり合っているのが
楽しい

それが私が地域の人と関わりたい
モチベーションなんだ

ということに気づけて
それはとても大きかったです。

来週最終回、どうなっていくやら
まだまだわかりません。
楽しみです。
posted by risayamashita at 16:36| Comment(0) | 区民大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

多世代でつながる鍵はコミュニケーション

今日は、
大田区区民大学「子育てと地域」講座
第二回目
「多世代でつながる子育て」の魅力とは?
想いを声に出してみよう」
が開催されました。

講師は我らがママアカデメイアの
ワークショップファシリテーター
大関芽生子さん。

自己紹介、参加動機、
前回の古澤さんの講義を受けて
をSSMというコミュニケーションツールを使って
シェアしていきました。

子育て世代の方たちは
「ちょっとでもいいから
子供をみていてもらえる人が地域にいたら・・・」
と思う人たちがいて、

子育てを終えた世代の方たちは
「子供を預かりたい」
と思う人たちがいる
ということがわかりました。

共通の課題としては
「地域でそういう人たちと出会い
コミュニケーションとれる場が
あったらいいのになあー」
ということでした。

現状は、近所を歩いている人に話しかけて
「子供預かってください」とか
「子供預かりますよ」といっても
信頼関係の成り立っていない状態では
警戒されるだけで、子供を預け合う関係性になるのは難しい。

この講座のように
「地域の人同士がつながって子育てしたい」
と思う人たちを集めることができたら・・・

そしてそこで重要なのが、
平等な関係性。

自治体のように地域で成り立っている既存の組織は
上下関係のあるピラミッド組織。
自治会長の一言で、みんなの議論が覆される状態だそうです。
だから、いいアイディアがでても活かされなかったり
新しいことができにくかったり
若い人が活躍できない状態がある。

なので、
ベースに「お互い助け合おう」
という愛あふれる気持ちを持ちながら

利害関係や損得勘定のない平等な関係性で
話ができる場を、若い世代が中心となって
つくっていくことが大事

というような話を
私は、SSMで一緒に話した人としました。

全体的に
じいちゃんちのような
多世代でつながる場をつくりたい、
あったらいいなという声が多かったように思います。

とても積極的な方々が集まっているようだ
という気がしました。

私の中で、地域の方々とつながって
子育てしていく上では、
世代間のコミュニケーションが鍵。

これから4回でもっと深堀していきたいテーマです。

この講座が6回終わった時には
何か新しい動きがつくれたらと強く思いました。
ラベル:地域 子育て
posted by risayamashita at 17:27| Comment(0) | 区民大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月08日

地域で子育て、大事なのは平等な関係性?

今日は、
大田区区民大学「子育てと地域」講座
第一回目
「子育てはみんなでする時代!
〜なぜ今地域で子育てなのか〜」
が開催されました。

今回の講師は
NPO法人ネットワークBear
古澤里美さん。

私がものすごく心に残っているお話は

「赤ちゃんからお年寄りまで(もちろん私たち母たちも)誰にでも学習権がある」
だから子供とお母さんが個室に閉じこもる
のではなくて
子供の「やりたい」という気持ちを育て
学んでいける
場を設定することが必要

というようなお話でした。
それが社会教育なんだそうです。

なるほど、子供達にとっては
生活のすべてが、学びの場。
地域で子供達が常に学べる環境づくり大事ですね。

古澤さんの講義の後、
グループワークで
それぞれ今持っている
悩み、もやもやなど
「ネガティブな」ことをだしてください
と言われワークスタート。

常に、「ポジティブな」
ことを考え
ポジティブな言葉を口にする
というのも大事だけど

「ネガティブな」ことを
我慢する、押し殺す
のではなくて
口に出していってみることも必要。
そいういうネガティブなことから
社会をかえてゆくことができる
というようなお話がありました。

実は私は常日頃からネガティブなことを
押し殺さないようにしているのです。
主人にはよく
「ポジティブな言葉しか使わないで」
とかいわれるんだけど
ネガティブなことを言わないでいると
くさいものにはふた
してるだけだなって気がして

もっとよい方向性に向かっていくため、
根本的に問題を解決するため、の
ヒントがそこにあったんだな
って思いました。

そして、それぞれ思っていることをグループでシェア。
子育てや地域で起こっている問題を
みんなで出し合いました。

その中で私が特に気になったのは
コミュニケーションがうまくとれず起こっている問題。

例えば
「子育て大変でしょう〜?私が手伝ってあげるわ」
という気持ちで子育て支援をする人、
「やってあげる」という気持ちはいいが
実はお節介になっていて
逆に迷惑だったりして。

でもそこで問題なのは
「ご迷惑だ」ということを言えない関係性。

というのも、支援する側と、支援される側
という関係になってしまうと、
上下関係が発生。
そうすると言いたい事が言い合えない。
これではコミュニケーションがうまくいかない。

古澤さんがおっしゃるには
「いや、ということを言える社会にしよう」
いや、をうけとれる、
そして、嬉しい、を共有できる
平等な関係性であってはじめて
コミュニケーションがうまくいく

とのこと。

だから子供に対しても上下関係ではなくて
嬉しい、を共有できる関係性
互いに学び合う関係性でいるのが理想なんだ
という気づきがありました。

忘れていました。
私がやりたかった子育てって
こういうのだったよな。と。

それから、主人に言いたい事が言えないこと
が実はよくあるんですけど
それは自分の中に
「男が上」
「お金を稼げる人が上」
自分は下だ
という上下関係の意識がある
ということに気づきました。

実は言いたいことが言えないとき
邪魔しているもののひとつは
自分でも無意識のうちに
私の中に勝手な上下関係がつくられていた
からだったのかもしれないと思いました。

ほかにも色々と、
書きたいことは山ほどですが
2回目以降に書こうかと。

第一回目から
学びと気づきがいっぱいで
興奮しました。

来週も、すごく楽しみです。
posted by risayamashita at 17:10| Comment(1) | 区民大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする