2015年02月05日

食物アレルギーの恐怖

昨日は、中央五丁目公園のプレーパーク活動に参加。
昨日の活動は「チョコレートづくり」でした。

娘は乳製品のアレルギーがあるので
参加を迷いましたが、

かかりつけの
昭和大学の今井先生には
「アレルギーを理由に行事に参加できないことは
子供が精神的に傷ついたり、自己否定につながったりするから
出来るだけ参加させてあげてください。」

と言われていることを思い出し、
参加することに。

どろんこのメンバーはみな
娘がチョコレートを食べられないことを知っているので

ココアとメープルシロップを混ぜたチョコレートペースト
を用意してくれたり、
乳製品の入っていないクッキーを焼いてきてくれたり、
果物でお腹がいっぱいになるように
果物をたんまり持ってきてくれたり、

私ももちろん乳製品が入っていないチョコレートペーストや
ビスケット、バナナを持参して参加、

娘が他の方のチョコレートを口に入れないように
みんなが見張っていてくれました。

みなの配慮のおかげで、
チョコレートパーティーを楽しんだ娘は上機嫌。

蜜柑ももらって焼いたり、
中央五丁目公園の会のおじさんに抱っこしてもらったり、
とても楽しそうに遊んでいて
やっぱり来てよかったなあ
いい仲間に巡り会えて本当にありがたいなあ
なんて思っていた矢先、

事件発生!

チョコレートがついた鍋を片付けるときに
チョコレートがもったいないので
お湯で溶かしてココアにして
何人かが紙コップで飲み始めました、

よかれと思ってそのうち一人が
焚き火のそばで見ていた娘に
そのココアの紙コップを
「はいどうぞ」
と渡したらしいのです。

それを娘が一口飲んでしまったところを
どろんこのメンバーが発見!

すぐに飲むのをやめさせて
パイロゲン(うちで薬がわりに使われている飲料)
を飲ませました。

少ししか飲んでないし、大丈夫かなー
なんて思いながらも、
娘が「帰ろう」と言い始めたので
もしかしてやばいかも、
と思い、片付けをみなに任せて早めに帰宅。

帰路のバスの中で
顔に湿疹がひとつ、ふたつ、と増えていき
呼吸が荒くなってきて
咳き込み始めました。

バスを降りると、歩けないほどに。

仕方ないので、片手でベビーカーを押して
片手で娘をおんぶ、必死でダッシュして坂を降りてのぼり
家を目指しました。
(ちなみに娘は14kg、私は妊娠9ヶ月です)

あまりに片手おんぶが心地悪かったのか
家の少し手前の坂で
娘が「歩きたい」というので降ろすと
そこでおしっこをもらして泣き始めました。

しかも、歩きたい、と言ったわりには
ぶらぶらして全然前に進まない、
無理矢理引っ張ると
「早く歩けない!」と余計泣き
もう家はすぐそこに見えているのに、
家までの数十メートル、もどかしいのなんの。

なんとか家まで到着したが
玄関で靴をぬいたら
今度はうんちをもらしてしまい
「気持ち悪い〜!!」と泣きながらトイレへ。

しばらくトイレで泣きわめいて
「寝たい!」
と言い出したが

とりあえずパイロゲンの濃縮だけは
絶対飲ませなければと思って飲ませ、
(これまで何度もパイロゲンの濃縮を飲んで
命拾いしてきた)

布団に寝かせたが
のたうちまわって
「お腹痛い!」「気持ち悪い!」
といって全力で泣きわめき
3回吐く。

歩けない、もらす、吐く、
お腹が痛がる、咳き込む、
全部アナフィラキシーの症状です。

でも、食べ過ぎかなあ、
アレルギーかなあ、
とか悶々としながら

1時間ほどどうにも手におえず、
のたうちまわって泣きわめく娘を
ただひたすら見守ることしかできず。

1時間ほどたつと、段々泣き止み始めて
お腹を押さえたまま睡眠に入りました。

息はしているし、大丈夫だろう、と判断、
そのまま眠らせておくと

1時間半ほどたった頃、
「お腹痛いの治った。」
といって起き上がってきました。

まぶたの上がはれて
いつもの半分しか目があいておらず、
ほっぺたも赤くはれていました。

やっぱりアナフィラキシー症状だったんだ
と確信しました。

死ななくてよかった・・・
どっと疲れました。

パイロゲンがなかったら
即エピペン(アドレナリン注射)&救急車で病院に搬送
というレベルの症状です。

一口、チョコレートが溶けたお湯を飲んだだけなのに!
怖すぎる。

「乳製品アレルギーがあります」
というバッチをしていけばよかった、
と大反省、

運悪く命を落とす可能性もあったわけで、
本当に恐ろしかったです。

よかれと思って美味しいものを
子供に与えたくなる気持ちは
すごくよくわかりますが、
(子供は食べた事ないものや
美味しそうなものを欲しがりますし、)

食物アレルギーを持った子供は
増加しています。

安易に子供に食べ物を与えるのは
正直危険です。

親が注意する、対策を練るのはもちろんですが
多くの方の理解が得られるとありがたいです。
posted by Early bird at 06:28| Comment(2) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月02日

豆乳ヨーグルトホイップクリーム

乳製品アレルギーの娘が
随分前から何度も
「白いクリームのケーキをつくってほしい」
というリクエストがきていました。

でも、生クリームを使用しないで
角のたつデコレーションできるクリームをつくるのは
とても難しくて、
色々と研究していました。

ロールケーキとか、
タルトならば、
豆乳カスタードクリームを固めにつくればつくれるのですが

デコレーションとなると
ちょっとでもゆるいとだれてしまって
うまくいきません。

でも、ついに
ありとあらゆるレシピを試してやっと
これならいける!というのを見つけました。

愛用している
白崎裕子著
かんたんデザート


の「ヨーグルトホイップクリーム」というレシピ。

豆乳ヨーグルトを水切りして
ココナッツオイルと混ぜて冷やすと
なんと固くてデコレーション可能がクリームに!

分量通りつくったら非常に美味しくて
子供達も大満足の様子でした。

やっぱり白崎裕子さんは素晴らしい。

これで娘の誕生日に
リクエスト通り
白いクリームのケーキをつくってあげられそうです。
posted by Early bird at 17:39| Comment(0) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

乳アレルギー対応チョコレート

うちに「チョコレート」という食育の本があります。

乳アレルギーをもつ娘は
その本のページをじーっと見つめて
何度も何度も繰り返し読んでは

「みゆうこれ食べたい、このチョコレートも食べたい
お母さんこのチョコレートつくって」

というのです。

乳製品の入っていないチョコレートは
自然食品店に行けば売っていますが、
高い!!

だから私はチョコレートもつくります。

以前は
ヨーガン レール ババグーリのお菓子


のレシピを使っていました。

タブレットタイプのカカオマスに
メープルシロップ、豆乳、ココナッツオイルで
キャラメリゼした数種類のナッツを沈めて固める
という作り方です。

子供にとってはちょっと苦い大人の味。
このほろ苦さが私はお気に入りだったし、
人にも差し上げやすかったので気に入っていました、
が、娘は不満げでした。

そこで、最近図書館で借りた
白崎裕子著
かんたんデザート


に生チョコレートのレシピが掲載されていたので
つくってみました。

ココアパウダーとココナッツオイルとメープルシロップ
でつくるレシピなのですが
これが娘に大ヒット。

ココナッツオイルで固まっているので
夏は常温で溶けてしまうため
持ち運びは不便ですが

口溶けがよくて、
子供にも食べやすい甘さ。

シロップ煮した白いちじくとカシューナッツをいれた
生チョコにしたのですが
主人も「美味しい!」といっておかわりして食べていました笑

このレシピはおすすめです。
posted by Early bird at 19:28| Comment(0) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする