2017年04月16日

七田式の原点「大切なことは、みな子供たちから学んだ」 (親の思いを強制しない勇気)を読んで

産褥期に読書はいけないとわかっていながらも
どうしても読みたくて読んでしまったこちらの本。
七田式の原点「大切なことは、みな子供たちから学んだ」 (親の思いを強制しない勇気)


右脳教育で有名な七田眞先生の
ユニークな教育方針が垣間見れる
親子の具体的なエピソードが
いくつも紹介されているわけだが。

親子で一緒に過ごした時間が
こんなにも豊かで楽しく思い出に残るものであったら
なんて素敵な人生だろう。

なんでもない出来事が
親の声かけ一つで
子どもにとって思い出深い
感動的なドラマになるなんて!

色々とエピソード読んでいくうちに感動しちゃって涙出ました。

わたし子どものときの思い出って
辛いことばっかり!笑
だから
いいなあ!そんないい思い出があったら!
って七田眞先生の子どもに生まれられた七田厚さんを羨ましく思いました。

わたしが子どもに声をかけるとき
一番難しいなあと思うのは

その子にとって
低すぎず高すぎないレベルの
ステップを踏ませるための助言。

このさじ加減がいつも試行錯誤。

とにかく子どもをよく観察して、
子どもの興味関心、好きなこと、得意なこと、思考パターンを把握、
することが大事なのかなーと思いました。

ドラマがうまれるような提案をしたり
一緒に研究を楽しんだり

七田親子のように、
豊かな親子の時間をつくっていきたいなあと
そのために何げない親子の会話も集中して頭使って工夫を凝らしていきたいなあと思ったのでした。
posted by risayamashita at 14:37| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

義母との生活

義母と過ごした一週間、
義母から色々なお話を聞いたのだけど

一番心に残っていることは


人生いかに楽しく遊べるかが大事!

生きていくのに必要なのは
知識ではなくて知恵。

美術、音楽、体育ができると人生豊かに暮らせる。


の三つの言葉。

まさにその通り!!
と拍手した。

わたしが幼少期から成人するまで
両親や祖父母から一度もそんな話は聞いたことなかった。

真面目に勉強して
いい大学にいくのが
最高の人生

って思ってた。
勉強すると祖父母は喜んで
いっぱい勉強するようにって
サポートしてくれた。

そしてわたしが
オペラ歌手になりたい
って小学校の六年生の時に言い始めたときには
親だけでなくて友達のお母さんまでも
全力でとめた。

頭がいい子は真面目に勉強するのが一番。
音楽は相当な才能がないとだめだし
頭がいいんだからもったいない。

みたいなことを言われ
実はひどくショックを受けた。

だからいっぱい勉強した、
むしろ高校なんて勉強しかしなかった、
それ以外は無駄なことって思った、
部活なんかやらずに
今楽しいことを我慢して
いっぱい勉強したら
将来幸せに暮らせるって信じてた。

でも、当たり前だけど、
人生は大学の先もまだまだ長い!笑
いい大学に入学するのがゴール、じゃなかった!笑

で、大学二年まで簿記とかやって
本当に真面目にがむしゃらに
勉強ばかりして

今度は大学二年から
本当にがむしゃらに働きまくった。
ベンチャー企業でインターン生として
毎日終電まで働く日々。

将来のために
今この瞬間の
幸せとか楽しさとかを捨てて。

でもそれって正直本当に苦しかった。
何度も泣いて悩みまくった。

それはそれで意味はあったと思う。

でもね、
夫が教えてくれた生き方は

今この瞬間を最高に味わい楽しむ生き方!

将来の不安を抱えながら
不安を回避しようとするために
今を過ごすんじゃなくて

今この瞬間の幸せに全力投球する生き方。

遊びってものを全く知らなかったわたしに

遊ぶ
(自分の「気持ちがいい」「楽しい」「快」って感じることをする)
楽しさ、大事さを教えてくれた。

そんな素晴らしい夫を育てたお義母さんは
やっぱりものすごく素晴らしい方で。

本当に楽しく、学ぶこと多い
一週間だった。
いつの間にかこの一週間で
お義母さんが大好きになってしまっていた。

お義母さん一週間ありがとうございました。
posted by risayamashita at 12:41| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

自信

産後助産院に入院後
実家に帰省、その後1週間母が逗子に来てくれて世話になり、
3週目は義母が来てくれています。

本当にありがたすぎる毎日。
ご飯の用意と
子どもを外で遊ばせてもらう
のをお願いしていますが
本当に助かっています。

ここまでしてくれる人というのは
親以外に誰もいやしません。

四人も産んでやっと、
涙が出るほど親に感謝の気持ちがわいています。

子どもたちのおかげで
心から親に感謝したいと思えた
本当に子どもたちありがとう。

それにしても
子ども四人の世話と家事、
すごい労働量なんだなー
と。

これを妊娠中一人でこなしてたわたしってかなりすごいんじゃない?!笑
と自分をほめたくなるほど。

だってわたしが一人でしてた仕事を
今は
母、または義母(家事、子どもの世話)
夫(風呂掃除、子どもの世話、ゴミ出し、子どもの朝の送り出し)
ファミリーサポートの方(2歳次女預かり)
家事援助の方(週1回お掃除お願いしてます)
幼稚園ママ友(送り迎えしてもらったり、放課後遊ばせてもらったり)
で分担してお願いしてますが

それでも子どもたちは
外で遊び足りてない感じ。

家事こなして
子どもたち外でいつも遊ばせてたわたし、
すごいことやれてたんだなって。
ご飯もおやつもしっかりつくってたし
オムツに頼らず2歳次女をトイレに行かせたり
毎晩子どもたちにマッサージや体操してから寝たり
まあ掃除はサボってたけど笑
洗濯もまあシーツとかそんなに頻繁に洗ってないけど笑

でも、わたし、
結構偉いかも^^

と思えてます。

というのは、
専業主婦の自分は
給料などわかりやすい評価の基準もないし
自分のやってることの価値がわからなくて

どこか無意識で
お金を稼げる人(夫)は
稼げない人(わたし)より
価値がある

と思っていたからなのかも。

そしてわたしは
短気でかんしゃくおこしやすく
怒り始めると狂って叫んだり
そうなると自分でもコントロールがきかなくて
思ってもないこと言ってしまったり
暴力的になったり
物を壊したり
乱暴に扱ったり

そこが自分の一番嫌いなところで
なおしたくてもなかなかなおせないところで
そんな自分は本当に家族にとって
うるさくて迷惑で邪魔でいない方がいいんじゃないか
くらい思ってた。

でもわたし一人動けなくなっただけで
かなりの人の手が必要な状況になるんだなー
ことを知って

自分がTODOをいかにはやく
滞りなく怒らずにできたかばかり考えて来たけど

もっと俯瞰してみてみたらどうだろう?

家族にとっての自分の役割ってなんなのか?

家族が仕事や学校で
最高のパフォーマンスを発揮できるようにするには?

疲れて帰って来た家族が
家でどんなふうに過ごしたいか?

当たり前のことなのに全然考えが及んでなかったなあ
と気付いたり。

いろんなことに気づかされる産後です。
posted by risayamashita at 22:02| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

妊娠しやすい身体づくり、妊娠中の身体づくり、産後の身体のケア、赤ちゃんが通う場所をつくりたい

わたしの密かな夢、
の古家のように

妊婦がお産の準備のために
または妊娠する前の女性が
妊娠しやすい身体づくりのために
通いに来るような場所づくり。

薬に頼らない手当法を学んだり
お産のための体づくりを一緒にしたり
母乳育児や妊娠中に適した食事の調理法を学んだり
マッサージやお灸やアロマなど身体を癒すことをしたり
などなどみんなでやって

集まって喋って
不安を解消して
元気になって癒されて
仲間ができて

どんどん女性性が開花していって
お産の準備をしていける居場所
みたいな

そういうところをつくりたい。

それで産後も通って来て

おっぱいケアとか
育児相談とか
赤ちゃんマッサージとか
産後の体操とか
オムツなし育児とか
布ナプキンの会とか
して

乳幼児と妊婦と産後の女性たちが集まって
ガヤガヤ
ご飯食べたり学んだら教えあったり喋ったりすしながら過ごす
居場所。

そんなところをつくりたい。

そもそもそんなふうに思った理由は
わたしが長女妊娠中、産後、
本当に孤独で、相談できる人もいないし
身体づくりとかもよくわかんないし
お腹張ってるってどういうかんじ?
寝る時間とか働き方とかこれでいいの?
冷え対策とかどこまですればいい?
産後とか妊娠中全くイメージできなかった、
産後孤独で話し相手夫だけだし
友達いないし相談したいこと山ほど、
わかんないことだらけ!!!

で頭パニック、
夫は協力的だったけど
でも何を頼んでいいやら?

で、切迫早産で入院、
産後出血多量で助産院から病院へ緊急搬送、
産後鬱、
ひどいアトピーに
食物アレルギーに
喘息とオンパレード!

ともう苦しんだ、悩んだ!!
毎日泣いて、夫にも子どもにもあたって
ぐっちゃぐちゃの長女、長男子育て。

そんな中、
産後ケアのマドレボニータに参加したり、
友達と育児サークルをつくったことや、自主保育で仲間ができたり
したことで
妊娠中、子育て中の悩み解消、
仲間の存在が心強くて、
すごく子育てが楽しくなった。

そんな経験から。

赤ちゃんの世話が落ち着いたら
少しずつこじんまり
何かしらうちで開催できたらなあと。

楽しみ楽しみ。

やはりわたしは人が集まる空間をつくるのが好き。

大田区の空き家活用事業

空き家を活用した子どもたちの自由な遊び場「さいとうさんち」

の活動もすっごく楽しかったけど
もう少し“学び”の要素を増やして
自然治癒、自然育児、自然食、自然な妊娠出産など
色濃く出していけたらなあと。

イメージしてたらますますやりたくなってきたなあ!
posted by risayamashita at 16:55| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

新生児との生活

4回目の新生児。
これはもう可愛くて可愛くて仕方がない!

一日中いじくりまわしたい!
という衝動にかられるが
長男長女次女がいないところでしかできない。。

長男長女次女がいるときは
長男長女次女を可愛がらないと

赤ちゃん返りしてできることをできないといったり
怒り出したり
泣き出したり
わがままをいったり
やってほしくないことばかりして
わたしの気を引こうとしたり

大変なことに。。

長男長女次女も可愛い。

でもやっぱり新生児可愛い。

長女は産後鬱だったから
夜中の授乳なんか辛くて辛くて
夫にあたってた。
なんであなたは起きないのか!と。笑

今は夜中に新生児がふにゃふにゃ泣いて
おっぱい飲む姿が可愛い可愛い。

長女のときは
夫にも赤ちゃん世話してほしい!
って強く思ってて

うんちオムツをかえてくれなかったり
泣いてても泣き止まないからってわたしにわたしてきたり
お風呂入れてもらいたいのに頼めなかったり
でいちいちイライラしてたけど
ほんと無駄だったなあ〜笑

ほんとにごめんね、と思う!

新生児の世話はわたしがやればいい、というかやらせてくれ!
可愛いから笑

泣いてるとき抱っこしてくれたり
オムツかえてくれたりすると
すっごく助かるけどね!

パパは1歳くらいになって
歩けるようになってから
外でいっぱい遊んでくれたらオッケー^^

今はそう思えるけど
長女のときは大変だったなあ、 
この先ずっとわたしは家事おばさんになってしまうのか?!
家族のために一生、我慢し続けなければいけないのか?!

わたしはもはや仕事で夢を実現していくことなんて不可能になってしまったのか?!

そして社会復帰するときにさらに凹むことがいっぱいあって
泣いたなー、悩んだなー。

あの頃に比べたら今はなんて
自然体で気持ちよく楽しく幸せに生きられていることか。

ありがたや。
本当に家族と周りの人たちのたーくさんの支えのおかげさまさまで

毎日一歩ずつさらに幸せ感増していってる。

家族が増えて長男長女のときに比べたら
産褥期
全然休めないけど
本当にありがたい毎日。

今日もありがとうございます。
posted by risayamashita at 11:15| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

ゆるオムツなし育児経過3

長男から始めた
(ゆる)オムツなし育児〜

オムツはずしも3回目となるとおてのもの〜
(1回目に比べたらはるかに上達した!まあ時々畳とかに漏らしてて
つい、トイレにしてー!とか言っちゃうときもあるけど)

3月生まれの2歳次女
昼間は2〜3時間おきにトイレに連れて行けば
おしっこ漏らさなくなったし

注意深い観察は必要なものの
大きいほうもトイレにしてくれるようになったので

楽チン楽チン!

次な赤ちゃんが生まれる前に
オムツが外れてくれて
ほんと楽!

二人オムツだと洗濯大変だからね!

夜はしちゃう日もあるからまだオムツはいてるけども
でも、
寝る前と起きてすぐ行けば
オムツにしてない日も増えてきた。

一歩一歩着実にオムツ卒業の日が近づいてる。

で、これからはお楽しみの三女!
お得意のチャンパーポットを家中に持ち歩き
できるだけオムツの外でさせてあげたい。

オムツかぶれ防止にもなるし
洗濯減るし
本人が気持ちがいいのかなって思うし
何より自分が楽しいからね!

子育てはとにかく
毎瞬毎瞬、今に集中して、
目の前にいる子に集中して、

自分と子どもたちが

心地いい!快!楽!楽しい!気持ちいい!

ことを選択する
の繰り返し。

目標計画とか、
それも大事だけど

でも子どもたちは
〇〇のために今〇〇しておく
なんて思考回路じゃない!

とにかく目の前のことに全力投球してる!

だから
時間制限があることとか
将来のために〇〇しなければ、させたほうがいいとか、
そういう打算的な大人の考え方をしてたときは

自分がすごーく苦しかったし
子どももかなり苦しめてた。

とにかくなんでもかんでも
何があっても受け入れて楽しむ、味わい尽くす、
と覚悟を決め

イラっとしたら何かのメッセージ
立ち止まって

自分は、今に集中してたかな?って
振り返る。

あら、
オムツなし育児の経過を書いていたはずが、こんな話に。笑

けれども全てがそう!
わたしは
楽しいこと、心地いいこと、気持ちいいこと、
を選択し続ける!

とそういう生き方をしてたら
幸せなお産も
オムツなし育児も
自然食も
自主保育も
繋がっていったんだ。

話はそれまくりだけど
これから三女のオムツなし育児!

また成功した時の
やった!みたいな、
ゲーム感覚みたいな
あの面白さを
楽しみまーす♪
posted by risayamashita at 17:01| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自宅出産で産まれた第四子の出産ドキュメンタリー

夫が自宅出産ドキュメンタリーを編集してくれました。



ついつい何度も見ちゃいます^^

自分に集中していて
長男長女次女のことは全く眼中になかったので
子どもたちのそれぞれの動きや発言を見て聞いて
こんなふうに過ごしてたのかー!
ってあとで知ったわけですが。

長男
お産の直前直後までも
トランプしてたのかい!笑

フェイスブックで共有したところ
多くの方々に感動した、泣けた
というメッセージ、コメントいただきました。

ありがとうございます。

色々な考え方があると思うし
正解もないけれど

自宅出産、とか
助産院での出産、
がひとつの選択肢としてありますよ
ということ、

一人でも多くの女性が

最高に幸せだー!
って感じるお産が経験できることを祈って

こちら投稿します。
posted by risayamashita at 16:26| Comment(0) | 出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

4度目の産後

毎度ながら思うことは
出産はゴールではない
スタートだ

っていうことだったりする。

妊娠中は
とにかく安産に向けた
身体づくりに一点集中。

産後のことなぞ
ほとんど頭が回らないもので。

今回も。笑

お産した次の日から
産後4日間は
助産院に入院。

助産師さんが自然療法に非常に詳しかったので
おかげさまで産後のトラブル軽減できました(T_T)

とにかく後腹(子宮が収縮して戻る)が痛すぎて
毎回泣いてたわけだが
今回は産後3時間以上たったら
湯たんぽ入れてあたためて
と言われたのでやってみたら

痛み軽減され
そこまで苦しまずにすんだ!
そしてあたたかくて快適に休めた!

これから(ってまだ産むのか)産後の必須アイテムに湯たんぽを追加する!

おっぱいも産前から指導していただいた上に
2日目の夜一番辛い時にしっかりと
ケアしていただいたおかげで

痛かった、というか今も乳首痛い。
でもまだマシだった。

それにしても今回は身体がガタガタすぎて驚いてる。

助産師さんに
4人目だからでしょうか?
30代になったからでしょうか?
と質問したら

歳のせいだということ。

ががーん。
生まれて初めて、
わたし歳とったんだ
思い知らされた。

まずお産直後
立てる気がしなかった(今までそんなことはなかった)
そして今までは
お産直後でさえもう一人産みたい!
とか言っていたのな今回は
休みたい!と思った。

その後も
三日間はスマホ開けるたび頭痛。
ちょっと階段あがると息切れに動悸。
ちょっとふらふら家事を手伝おうものなら
下半身が重たく痛く頭痛も重なって立ってられないほど。
動きすぎると
悪露がドバーッと出て
ひどい腰痛に。。

お産て本当に身体を限界の限界まで酷使するのね、
と今までそんなこと思ったことなかったけど。

大役を務めたわー。
posted by risayamashita at 16:09| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月29日

第四子自宅出産エピソード、最高に幸せなお産と安産の極意

平成29年3月26日(日)は、わたしにとって人生最高に幸せな1日となった。
自宅にて第四子女の子出産。
IMG_3261.JPG
IMG_3262.JPG
多くの方の支えによって、無事に新しい命をこの世に産み出せたことを
心から感謝し、この素晴らしい1日をここに記録しておこうと思う。

-------

3/26 AM3:00
ヤマト運輸のお兄さんから荷物を受け取ろうとするも
お腹が痛すぎて受け取れない、
という夢で目覚めた。
腹痛は夢ではなく現実で、痛いのは腸なのか、子宮なのか、よくわからない。
時計は3:00を指している、まだ寝れる、と思ってうとうとしていると
再び腹痛。またうとうとすると腹痛。
どうやら痛いのは子宮で、15分間隔の前駆陣痛らしい。

身体が寝たいだけ寝ようと決めたけどあまりよく寝れず5:45起床。

前回お産は前駆陣痛4日続いたので
まだまだ生まれないんじゃないか
と思いながらも
とりあえず助産師さんに連絡。

助産師さんが9:30にお産の荷物を
持ってくるという。

今晩は長女の誕生日を祝う予定で
朝は鎌倉まで散歩して
野菜と苺を買ってくる予定だったが
とりあえず散歩は中止。

ひたすらキッチンで仕込みを始めた。
パン生地をこねて、コロッケ、
南蛮漬け、鶏肉の唐揚げ、などの下準備。
朝ごはんとお昼ごはんをつくって
洗濯して子供たちの世話して・・・

そうこうしてるうちに9:30、
助産師さん到着。

まだまだ余裕のあるわたしを見て
診察もなし。
張ってるお腹をさわって
「いい張りがきてるじゃない!」
なんて言って荷物をおいて一度帰った。

10:00、散歩したらどれくらいお腹が張ってくるのか確認したくて

雨の中、長男と次女を連れて
400mほど坂を下ったところにあるスーパーへ買い物。

野菜と苺を買って坂を登って帰宅すると
お腹がぺこぺこで、お腹の張りはぐんと強まっていた。

すぐ昼食、温かい味噌汁なんか飲んだら
一気に陣痛がきそう!なんて笑いながらご飯を食べたら
案の定、お腹の張りはさらに強まった。

かなりワクワクしてくると同時に、タイムリミットを感じた。
この調子だと今日か明日には生まれてしまいそうだ。

なんとしても長女のケーキを仕上げて、誕生日の夕食に相応しい食卓をしつらえなければ!

とにかくひたすら無心にキッチンで手を動かした。
ケーキのデコレーションを始めるも、痛みはどんどん強まる。

頭回らず、手元おぼつかず、
クリームがうまく絞れない。
せっかくスポンジを2段に切ったのに、
苺をはさみ忘れる始末。
でもそれどころではない。

痛くなるたびに夫に時計を見てもらう。
7分おき。
これはもはや前駆陣痛ではない、陣痛だ。
助産師さんに連絡。

助産師さんを待つ間もひたすらキッチンで作業。

ケーキは完成。
ピザをオーブンに入れて
サラダとドレッシングとスープを仕込んで

産後雑炊が食べたかったから
ご飯を炊いて、だし汁とって、野菜を刻んで・・・。

でもさすがに揚げ物には手が出せなかった。

PM2:00、助産師さん到着、
一度内診するも子宮口4cm、
わたしもまだまだ余裕があった。

子どもたちがケーキを食べようと言いだしたので
雑なデコレーションな上に
若干傾いたケーキだったが
キャンドルをたてて歌を歌って長女の誕生日お祝い。

助産師さんたちも一緒に祝ってくださった。
長女の希望通り、
紅麹でピンクにした豆乳ホイップクリームをハート型に絞って苺をたくさんのせたケーキをつくった。
ピンクのハートのクッキーもいっぱい焼いてあげた。

長女が嬉しそうだったから
もう言うことなし。
わたしの仕事は終わった、これでいつ生まれてもいい。
あとはひたすら陣痛が強まるまで何かしよう、無心に、キッチンをウロウロ。
もう何をしていたか全然思い出せない。
陣痛が来るたびに助産師さんたちが駆け寄ってきて
腰をさすってくれ、なんと安心して気持ちがよかったことか。

暫くすると段々立っていられなかなってきて椅子に座った。

そこからが本番。
陣痛最高潮。
明らかに今までと違う
ものすごい強い勢いの
熱い波が
お尻のほうに押し寄せる。

助産師さんたちに介助されながら布団に四つん這いになって着替え。
子宮口全開。

陣痛の波がきて
あぁ〜〜〜〜〜〜〜と叫んだら破水。

つかまるものがなくてどうも安定しないなあという感じでまごついていたら
助産師さんがすかさず
「ご主人の背中につかまると楽だよ」とアドバイスくれ
夫に後ろ向きに座ってもらって
背中にしがみついてみると
広さ高さともになんともちょうどよく安定して、温かく気持ちよいではないか。
下半身は究極に酷使している状況だったけど
この体勢は非常に楽で、
心は落ち着いて、リラックスできて、気持ちよくて、幸せだった。

そしてお産4回目の私は
この先痛みがそう長く続かないことを知っていた。

後から知ったことだが、
事実、立ってあられないほどの強い陣痛がきてから
わずか10〜15分で赤ん坊は生まれた。

全神経を自分の身体の感覚に集中させ、
今感じる最高の幸せ感と
産みの苦しみを味わった。

頭が出て、子どもたちが
頭だとかなんとか騒ぎだした。

わたしも赤ん坊の頭を触ってみた。
柔らかくってふにゃふにゃで
今まで会いたい会いたいとずーっと待ってた赤ん坊に触れられたことに
嬉しさがこみあげる。

助産師さんたちの
「いきみたくなったらいきんでいいよー!準備できてるからね〜!」
という声が聞こえて
それから陣痛の波がやってきたけど

いきもうと思わなかった。
ただただ無心に感じる波に全神経を集中させて身体をあわせた。

つるつると赤ん坊は私の身体を通り抜けていった。

PM3:58、赤ん坊は静かに生まれた。
背を向けていた夫が
赤ん坊がいつ生まれたのか
気がつかなかったほど。

全身の力が抜けていく。
20代の時のお産と違って
下半身がガクガクでボロボロだった。

助産師さんたちに言われるがまま
赤ん坊を受け取り横たわって胸にだく。

達成感、感動、興奮、安堵で声をあげて泣いた。
顔はよく見てないけど、
胸に抱いた赤ん坊がは細くて小さくてあたたかくて可愛い。
会いたかったよ。待ってたよ。
この上ない幸せを感じた。

その後胎盤も問題なく出て
後片づけをしている間、
子どもたちが、赤ん坊に寄ってたかって、
可愛い可愛いと手を出してきた。

すべて片付いて助産師さんたちが帰ったあと夕食。
長女と約束していたコロッケを
完成させられなかったのは心残りだったけど
ピザにサラダにスープに夫がつくったあさりの酒蒸し。
それなりに豪華な食卓となった。
わたしはあたたかいスープだけいただいた。

PM8:00、ありがたすぎることに
実家から父母が駆けつけてくれて
子どもたち3人を
静岡の実家に連れ帰ってくれた。

家の中はしんとなった。

いつも寝ている布団を今日は
お産したリビングに並べて
夫と赤ん坊と川の字で横になった。

夫と手を握り合って感謝を伝え合い、
今日1日を振り返った。
とても穏やかな時間が流れた。
幸せすぎた。
今日1日のことを思い出せばどんな辛いことも乗り越えてゆけるのではと思われるほどに。

自宅でのお産は家族全員がリラックスした心地よい日常に自然に溶け込んでいた。

だがしかし、この幸せすぎるお産までの道のりは
決して楽ではなかった。

自宅でお産するには身体づくりが必須。
特に大出血は恐ろしい。
お産は何度目であれ命がけ。
自分か赤ん坊が死ぬかもしれない覚悟で
妊娠中の身体づくりはそれはもう真剣に取り組んだ。

その甲斐あって今回は出血少なく、
助産師さんに
「胎盤剥離まで一滴の出血もないなんて!助産師経験四十数年の中で初めてよ〜!赤ちゃんにこれっぽっちも血がついてないんだもの!ほっんとにすごいわ!!」
と褒められたのは嬉しかった。

冷え対策はもちろん、
基本は手作りの和食で、
3月中は断糖(料理に砂糖を使わない、甘いものは食べない)、朝断食(体重増え過ぎていたから)、低糖質(主食は雑穀、分づき米、ライ麦、全粒粉、玄米粉など)を徹底。
海藻、野菜をたくさんいただき、
早寝(遅くとも9時就寝)、
そして本当によく身体を動かした。
3月中の平均歩数6000歩/日、
平均歩距離4km/日。
お産の前日は16000歩/日、10km/日歩いていた。

赤ん坊と自分を信じて何があっても受け入れる覚悟で、
より自分らしく、心地よくいられる選択を繰り返したことが
幸せなお産につながっていったと思う。

たくさんの方々の支えのおかげで
生まれてくることができた大切な命。
感謝して大事に育ててゆきます。

皆さま本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

posted by risayamashita at 11:11| Comment(0) | 出産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

朝の逗子海岸散歩

今朝は歩いて逗子海岸へ。
IMG_3255.JPG

寒くて人が少なめの海岸。

富士山見えたので富士山拝み

ブラブラ歩いていたら

わかめ発見!

IMG_3256.JPG

いっぱい浜にうちあげられてました。

本当は
衣張山に登る予定だったけど
夫が
朝の山は滑って危なそうだから
海の方がいいんじゃない?
っていわれ

あらそうかしらと思って
行ってみたのだけど

気持ちよかった〜

出産まで朝散歩
習慣にしたいところです。
posted by risayamashita at 14:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする